飴細工のつくり方<馬>

もうひとつ、干支の動物の午(馬)はこんな感じです。

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(1)白馬ということで飴を真っ白くするのによく練ったら丸めて棒の先にくっ付けて真ん丸をつくります。どんな動物でも最初に真ん丸にするところまでは一緒です。
頭の方からつくりますが、後半の脚は細くつくる難しいところですからもたもたしていられません。

 

 

 

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(2)耳を付けてからタテガミに取り掛かります。鳥の羽と一緒で、ここは飴がまだ温かい早い段階にやらないとキレイにできません。和ハサミの活躍する細工のしどころです。まだ気分的には三分の一くらい終わったかなというところ。

 

 

 

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3)さて脚ですが、前脚から順番に4つを形よくつくるのはけっこう難しく、最後の後ろ脚一本をつくる時にはもうだいぶ飴も固くなってきているので上手くできるとホッとします。調子に乗って勢いよい馬にするとあちこち広がりが出て袋に収まりにくいのですが、アブダビではこの白い馬がとても喜ばれたのでだいぶつくりました。

 

 

(写真提供:一般社団法人日本海運集会所)